海上護衛戦
最近、読んで衝撃を受けた本。
前の戦争で、日本が負けたのは、艦隊決戦で負けたからでも、米国の物量に押されたからでもなく、実は、補給(海上輸送)がおざなりで、南方からの資源満載の輸送船も、前線への兵士・武器・食料満載の輸送船も護衛もつけず丸裸で運用してたもんだから、撃沈されまくりだったからというお話。
そりゃ、いくら決戦で勝ち続けても負けるわ。
職場で防共協定を結んでいた某氏よりお借りしたのですが、
「これを読むと、華々しい戦記物の本が馬鹿らしく見えてくる。」
との読後感はまさにその通り、、、。
このような、まっとうで新しい視点による分析に感心したのもさることながら、
この本に登場する艦隊決戦を声高に叫び、運用や事後対応を軽視する軍上層部を見ていると、、、
かとう「!!!!」
かとう「・・・。(あー、わかるわかる)」
といった感じでございました。
現代のビジネスにも通ずる一冊でございましょう!
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